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【2024】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM
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【2024】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM

スポーツを盛り上げるためには音楽が欠かせませんよね!

そんなスポーツにまつわる音楽の中でも特にテンションが上がるのが、選手が登場するときの登場曲です。

海外チームとの試合などを観戦していると、かっこいい洋楽が登場曲に使われていて、気になっていたという人も多いんじゃないでしょうか。

そこで、この記事では洋楽のスポーツ登場曲の中から特にオススメのものを集めてみました。

お気に入りの曲が見つかったら、ぜひトレーニングやスポーツをするときに聴いてみてください!

もくじ

【2024】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM

Pump ItThe Black Eyed Peas

ザ・ブラック・アイド・ピースは、アメリカが誇るヒップホップ・グループです。

90年代後半から活動を開始し、社会的・政治的メッセージを込めた歌詞で知られる彼ら。

2003年リリースの『Where Is the Love?』が世界的にヒットしました。

本作の『Pump It』は2005年、アルバム『Monkey Business』に収録された楽曲で、パーティーアンセムとしても人気を博しました。

エネルギッシュで速いリズムは、ダンスやワークアウト時に最適です。

言葉遊びを含む歌詞は、自信と自己表現を促すポジティブな意味合いを持っています。

東北楽天ゴールデンイーグルスの安田悠馬選手も、自身の登場曲としてこの楽曲を起用しています。

パーティーアンセムとしても人気の本作は、そのエネルギッシュで速いペースがダンスやワークアウトにも最適です。

RAG MUSIC 編集部

The HumDimitri Vegas & Like Mike vs Ummet Ozcan

ベルギーとギリシャ出身の人気DJデュオ、ディミトリ・ヴェガスさんとライク・マイクさん、そしてオランダの実力派DJ、ウメット・オズカンさんによるコラボレーション曲『The Hum』は、2015年にリリースされたエレクトロハウス・ナンバーです。

歌詞はなく、パワフルなビートとリズムを特徴とし、2013年の映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』からのサンプリングも織り込まれています。

ヘビーなダンス・ナンバーながら、柔軟なメロディラインも魅力のひとつで、お馴染みの曲調とは一線を画したムーブメントを感じさせるトラックです。

野球の埼玉西武ライオンズでは2022年から平良海馬選手の登場曲にこの曲が採用されており、沢山の人に耳馴染みとなりつつあります。

大胆なアレンジと大迫力のクラブビートが印象的な本作は、パワフルな雰囲気がモチベーションを高めてくれそうです。

RAG MUSIC 編集部

Smells Like Teen SpiritNirvana

ニルヴァーナは、1987年にアメリカのワシントン州で結成されたロックバンドで、オルタナティブロックと呼ばれる新しいジャンルを切り開いた伝説的なグループです。

1991年にリリースされた2ndアルバム『Nevermind』と、そのリード・シングル『Smells Like Teen Spirit』の大ヒットにより、一躍トップスターの仲間入りを果たしました。

静かなパートと激しいパートのダイナミックな対比が印象的な楽曲は、当時の若者の叫びを代弁するような、反抗心とも疎外感とも取れるメッセージ性の強い内容です。

東京ヤクルトスワローズの小川泰弘選手も、この曲を登場テーマ曲として使用していることでも有名ですね。

90年代のロックシーンに大きな足跡を残した名曲は、今なおスポーツのシーンを盛り上げ続けています。

RAG MUSIC 編集部

I’m The One (ft. Justin Bieber, Quavo, Chance the Rapper, Lil Wayne)DJ Khaled

ヒップホップの重驱かつグルーヴ感溢れるサウンドが魅力のDJカーレッドさん。

本作『I’m The One』は、ジャスティン・ビーバーさん、クアボさん、チャンス・ザ・ラッパーさん、リル・ウェインさんといった豪華アーティストを迎えた話題作です。

2017年4月にリリースされたこの楽曲は、世界中で大ヒットを記録。

ビルボード・ホット100で1位を獲得するなど、高い評価を受けました。

登場曲としても好んで選ばれており、阪神タイガースの西純矢選手も使用しています。

アップテンポなリズムと自信に満ちたラップが印象的で、いつまでも聴いていられる1曲。

気分を上げたい時や、トレーニングする際におすすめの楽曲です。

RAG MUSIC 編集部

Viva La VidaColdplay

イギリスのロックバンド、コールドプレイの『Viva La Vida』は、読売ジャイアンツの高橋礼投手の登場曲としても使用されている名曲です。

失脚した王の視点から歌われたこの楽曲は、2008年にリリースされたアルバム『Viva La Vida or Death and All His Friends』に収録され、数々の賞を受賞しました。

壮大なストリングスとクリス・マーティンさんの感情的なボーカルが織りなすサウンドは、聴く者の心を揺さぶります。

革命と反逆のテーマを内包したこの曲は、かつての栄光と権力を失った王の心情を巧みに表現しており、スポーツの激しい戦いに挑む選手の入場曲にぴったりの一曲と言えるでしょう。

優雅でありながらもどこか苦悩を感じさせるメロディは、人生の荒波に揉まれながらも戦い続ける全ての人々を勇気づけてくれること間違いなしです。

RAG MUSIC 編集部

Symphony (feat. Zara Larsson)Clean Bandit

クリーン・バンディットは、2008年にイギリスのケンブリッジで結成されたエレクトロニック・ミュージック・グループ。

クラシカルとダンスミュージックの要素を融合させ、数多くのゲストボーカリストとコラボレーションを行うことで知られています。

2017年にリリースされた『Symphony feat. Zara Larsson』は、失われた愛への切望と再接続への願望を描いた感動的なナンバー。

ラーソンさんの力強い歌声が、痛みや脆弱性といった感情を見事に表現しています。

「シンフォニー」というメタファーを通して、関係性の複雑さと相手の人生に与える影響の大きさを象徴的に描写。

イギリスをはじめ世界各国で商業的に大成功を収め、数々の賞を受賞しました。

この曲の持つ普遍的なテーマと感情は、千葉ロッテマリーンズの藤原恭大選手をはじめ、多くのアスリートの入場曲としても愛用されているのです。

RAG MUSIC 編集部

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